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注意事項

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LINEスタンプを使えるようにするには審査が必要

LINEスタンプを制作した後、制作したスタンプをLINE社へ審査に提出する必要があります。 審査される大まかな内容は以下の通りです。 以下の項目を承認されない場合、リジェクト(審査脱落)されスタンプとして使う事ができなくなっています。

スタンプのイラストや画像が著作権・肖像権を侵害していないか。

自分が撮った画像ではなく、他人が撮った画像は著作権がその画像を撮られた方にありますので、他者の著作物は許可なく2次加工をすると著作権を侵害する可能性があります。
そのため利用規約プライバシーポリシーをよく読んでください。

スタンプの画像・セリフが商標権・知的財産権を侵害していないか。

商標権・知的財産権を侵害していると審査に通りません。
例えばお子様の画像の中で、洋服にアンパンマンが入っていたり、靴にナイキのマークが入っていたりと、商標権に抵触する可能性がある画像があると審査に通りません。
セリフも同様で例えばマクドナルド食べたーいというセリフは商標権を侵害するため通りません。その場合はハンバーガー食べたーい等一般的な言葉にすれば通ります。

スタンプのセリフの内容は性的表現や、他人を誹謗中傷するようなモラルに反する言葉は使われていないか。

「死」「殺す」等の暴力的表現が入っていたり、性的表現等が入っていると審査に通らないので注意が必要です。

肌の露出が多い

肌の露出が多いスタンプも、審査ガイドラインの「モラル」にしたがってリジェクトされます。それは大人だけでなく、赤ちゃんや子どもの写真やイラストでも同様です。

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